スパラキシス|ひと味違った花色が楽しめる

スパラキシスは、ひと味違った花色が楽しめます。

スパラキシスの基本情報

品種スパラキシス
分類アヤメ科スパラキシス属
原産国南アフリカ
植え付け球根
サイクル多年草
場所日当たりの良い屋外
育てやすさ
おすすめ度

スパラキシスの特徴

スパラキシスは、花弁が赤やオレンジの華やかな色が中心で、1つの球根から4~6個の花を咲かせます。

寒さには、やや弱いので、霜には当てないように管理します。

高さ:30~50cm

スパラキシスの花言葉

スパラキシスの花言葉は、「陽気な人」「神秘な人」です。

中心の黄色から黒~オレンジへ、個性的なグラデーションをみせるスパラキシスの姿からつけられた花言葉のようです。

和名は、『スイセンアヤメ』

スパラキシスの育て方

作業時期


時期1月23456789101112月
植え時            
肥料            
開花            

用意するもの

  • スパラキシスの球根 7~8個:傷のないもの
  • 植木鉢(直径18cm程あるもの)
  • 鉢底石
  • 市販の土

育て方

  1. 鉢底石を植木鉢の底が隠れるように敷いて、土を半分程度入れる。
    スパラキシスの球根を5㎝程の間隔を空けて置き、上から3~5cmの土をかける。(やや浅植えにする)

  2. 鉢底から水が出るくらいまでたっぷりと水を与えて、日当たりの良い場所で管理する。(次の水やりは、土の表面が乾いてから)

  3. 花が咲き、しおれてきたら花がら摘みをする。

  4. 6月に葉が黄色くなってきたら、球根を掘り上げる。(地植えの場合は、そのままでも良い)

ココに注意

・冬の間は寒さで、あまり成長しないので、水やりは控えめにしましょう。
・日照不足になると花付きが悪くなるので気を付けましょう。



最後に

スパラキシスは特徴ある花色がいいなと思い球根から育ててみました。

順調に育っていましたが、冬の寒さを迎える頃に葉が大きくなりすぎました。
春に花は咲きましたが、勢いがなく花数も少なく残念でした。

10月末に球根を植えたのですが、もう少し遅めに植えて、葉が小さな状態で冬越しをさせた方が良かったと思います。

 

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