マーガレット｜初心者にも育てやすいシンプルな花

こんな人にオススメ

・シンプルな花が好きだ。

・花言葉を知りたい。

・長い期間咲かせたい。

マーガレットの特徴

マーガレットは、日本には明治時代にヨーロッパから入ってきました。

１度植えると年々株が大きくなり、春に沢山の花を咲かせてくれます。

花は小さく菊に似ていますが、葉はギザギザで、とがっているのが特徴です。

品種：黄花種「ロイヤルイエロー」
　　　八重咲き種「サマーメロディ」など

花色：白、黄色、オレンジ

高さ：３０～１００cm

マーガレットの花言葉は、「恋占い」「真実の愛」「信頼」「心に秘めた愛」です。

ヨーロッパでは、古くから『恋占い』の花として親しまれています。

ココに注意

・夏の期間ほとんど成長しないので、肥料はやらずに風通しの良い所で管理しましょう。（花も暑い時期は咲かなくなります）

昨年の春、マーガレットを小さな苗から育てたので、大きく成長してくれませんでした。

花数も少なかったです。

昨年、花が咲かなくなってから、鉢を二つに分けたら8ヶ月後には、画像のように大きく成長してくれました。

画像から解かりにくいかもしれませんが、茎が細い木のように丈夫になってきて、寒さにも少し強くなりました。

さらに、1ヶ月後には…

春の訪れを「待ってました！」と言わんばかりに沢山の花が咲いてくれました。

マーガレットの花びらの数は奇数で『すき、きらい、すき…』と唱えながら一つの花びらを順番に外していくと、最後が『すき』で終わります。

実際に数えてみたら、確かにそうでした。古くから恋占いの花として、親しまれてきたのも納得できますね。

花色も豊富で丈夫なので、育てやすいと思います。