スノーサンゴの基本情報
品種 | スノーサンゴ |
分類 | ナス科ナス属 |
原産国 | ブラジル |
植え付け | 苗 |
サイクル | 多年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
おすすめ度 |
スノーサンゴの特徴
スノーサンゴはフユサンゴの品種で、斑(ふ)入りの葉が特徴です。
スノーサンゴは、良く枝分かれして横に広がっていき、高さは30~45cm程に成長します。
花は白色で、実は青みかかった白から黄色、赤へと色が変化していきます。
スノーサンゴは、実がなくなる時期がありますが、大丈夫です。
画像のように葉が元気なら、小さな白い花が咲いて、また自然に実をつけていきます。
スノーサンゴの花言葉
スノーサンゴの花言葉は、「神秘的」や「あどけない」「あなたを信じる」です。
スノーサンゴの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
開花(実) |
用意するもの
- スノーサンゴの苗 1株:株がしっかりしていて、実が多くついているもの
- 植木鉢(直径12cm以上もの)
- 鉢底石
- 市販の土
育て方
- 鉢底石を植木鉢の底が隠れるように敷いて、土を2分の1程入れる。
スノーサンゴの苗を置き、隙間に土を補充する。 - 水をたっぷり与えて、日当たりの良い場所で管理する。(次の水やりは、土の表面が乾いてから)
- 冬は活動が鈍くなるので、水やりは断水しない程度に控える。
- 実が付いたら、肥料を与えない。(実は自然に落ちるので、取り除かなくても良い)
冬越し後の注意点
ココに注意
・スノーサンゴは、ナス科の植物で連作が苦手なので、同じ土に植えていると弱って枯れてしまいます。
冬越しが上手くできたら、新しい土でひとまわり大きな鉢に植え替えましょう。(4月~5月頃に)
冬越しが上手くできたら、新しい土でひとまわり大きな鉢に植え替えましょう。(4月~5月頃に)
最後に
スノーサンゴは、付いてる実が可愛らしくて、育ててみたくなり購入しました。
名前からは冬のイメージですが、実を付けるのは4月~10月くらいです。
実の色の変化を、楽しんでもらえたらと思います。