ミニトマトの育て方|家庭菜園で人気No.1のミニトマトを食卓に!

2020年8月16日

ミニトマトは、家庭菜園で人気No.1です。

ミニトマトの基本情報

品種ミニトマト
分類ナス科ナス属
原産国ペルー、エクアドル
植え付け
サイクル一年草(ワンシーズン)
場所日当たりの良い屋外
育てやすさ
家計助かり度

ミニトマトの特徴

ミニトマトは、日当たりの良いベランダ、玄関まわりなどの少しのスペースでも野菜作りが楽しめます。

種類:アイコ、ミニキャロル、トマトベリーガーデン、トゥインクル など
(それぞれに特徴が違いますが、私はブドウのようにたくさん実るトゥインクル』を選びました。)

たくさんの房状の実が付きますが、先に熟したものから、順次収穫します。(花が咲いてから40日前後が目安)

ミニトマトの育て方

作業時期

時期1月23456789101112月
植え時            
肥料            
収穫            

用意するもの

  • ミニトマトのポット苗 : 葉の緑が濃く、花芽がついている苗を選ぶ
  • プランター(縦30cmX横60㎝の深さ30㎝以上のもの)
  • 野菜用の培養土

育て方

  1. プランターに土を3分の2程入れ、苗よりも少し大きめの穴を開ける。

  2. 間隔を開けて植え付ける。空いてる所に土を補充して、株元を軽く押さえる。

  3. たっぷりと水を与えて、日当たりの良い場所に置く。

  4. 多湿を嫌うので、できれば雨が直接当たらない所で管理するのが良い。

ココに注意

・水が少ないと必要な養分が吸収できずに、病気のリスクも高くなります。
→土が乾いてきたらしっかりと与えましょう。

支柱の立て方と脇芽摘み

植え付け2~3週間後、茎が伸びてきたら1m50cmくらいの支柱を立てます。

茎が折れたりしないように、支柱で安定さるためです。

ココがポイント

・栄養分が分散しないように、脇芽は早い目に手で摘み取りましょう。

最後に

ミニトマトは、植えて2が月程から収穫できて、家計も助かるすごいやつです。

 

育てやすいので、小学校などでもよく栽培されているほど。

ただし、初めての家庭菜園でたくさん収穫しようと思うとハードルが高くなります。

「最初は少しでもできたらいいな」くらいの気持ちで楽しみましょう。

 

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-果実