
ミニトマトの基本情報
品種 | ミニトマト |
分類 | ナス科ナス属 |
原産国 | ペルー、エクアドル |
植え付け | 苗 |
サイクル | 一年草(ワンシーズン) |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
家計助かり度 |
ミニトマトの特徴

ミニトマトは、たくさんの種類があります。
アイコ、ミニキャロル、トマトベリーガーデン、トゥインクル など
(それぞれに特徴が違います。私は今回ブドウのようにたくさん実ると言うので、トゥインクルを選びました。)
たくさんの房状の実が付きますが、先に熟したものから、順次収穫します。
開花後、50日前後で収穫できるようになります。
日当たりの良いベランダ、玄関まわりなどで、プランターを置く少しのスペースで野菜作りが楽しめます。
ミニトマトの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
収穫 |
用意するもの
- ミニトマトのポット苗(トゥインクル) 2株 (葉の緑が濃く、花芽がついている苗を選ぶ)
- プランター(縦30cmX横60㎝の深さ30㎝以上のもの)
- 野菜用の培養土
育て方

- プランターに土を3分の2程入れ、苗と同じくらいの穴を開ける。
- 苗、1つ分くらいの間隔を開けて植え付ける。空いてる所に土を補充して、株元を軽く押さえる。
- 植え付け後はたっぷりと水をやる。
- 雨が直接当たるのと多湿を嫌うので、雨が直接当たらない所に置くと良い。
ココに注意
・水が少ないと必要な養分が吸収できずに、病気のリスクも高くなります。
・水のやりすぎは駄目ですが、土が乾いたらしっかりとやりましょう。
・水のやりすぎは駄目ですが、土が乾いたらしっかりとやりましょう。
支柱の立て方と脇芽摘み

植え付け後、2~3週間後、苗が伸びてきたら、1.5mくらいの支柱を立てます。
茎が折れたり.苗が倒れたりしないように支柱で安定させます。
脇芽は、主枝だけを伸ばす1本仕立てにし、脇芽は摘みとります。
ココに注意
・栄養分が分散しないように脇芽は早い目に手で摘み取りましょう。
最後に

ミニトマト(トゥインクル)は、植えて2ヶ月ほどで収穫できて、家計も助かるすごいやつです。
育てるのも簡単で、小学校などでもよく栽培されているほど。
ただし初めての家庭菜園でたくさん収穫しようと思うとハードルが高くなるので、「最初は少しでもできたらいいな」くらいの気持ちで楽しみましょう。