ムルチコーレの基本情報
品種 | ムルチコーレ |
分類 | キク科コリオステフス属 |
原産国 | アルジェリア |
植え付け | 苗 |
サイクル | 1年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
おススメ度 |
ムルチコーレの特徴
ムルチコーレは花が咲く頃になると、茎を伸ばして2~3cmの鮮やかな黄色の花を咲かせてくれます。(開花期は地域によって少し違う)
花は、馴染みのあるノースボールに似ています。
寒さに弱くはないが、霜には当てないようにします。(寒い地域では、冬は室内で管理するのが良い)
高さ:15~30cm
ムルチコーレの花言葉
ムルチコーレの花言葉は、「誠実なあなたでいて」です。
ムルチコーレという花の名前は、(茎が多い)と言う意味からきているそうです。
和名は、『キバナヒナギク』です。
ムルチコーレの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
開花 |
用意するもの
- ムルチコーレの苗 1株:葉が綺麗な緑色で、つぼみが多く付いているもの
- 植木鉢(直径15cm程あるもの)
- 鉢底石
- 市販の土
育て方
- 鉢底石を植木鉢の底が隠れるように敷いて、土を半分程度入れる。
ムルチコーレの苗を置き、すき間を土で埋める。 - 鉢底から水が出るくらいまでたっぷりと水を与えて、日当たりの良い場所で管理する。(次の水やりは、土の表面が乾いてから)
- 株が乱れてきたら、思い切って切り戻しをする。(高さ3分の1くらいに切る)
- 1年草なので、種で増やすことができる。
ココに注意
・灰色かび病にかかりやすいので、水やりは株元に与えます。
⇒予防としては、風通しの良い場所で管理します。
⇒予防としては、風通しの良い場所で管理します。
長く楽しめるコツ
ここがポイント
・花がら摘みをマメにすると、次の花が咲きやすくなる。
・湿気が苦手なので、乾燥気味に育てる。
・日光に充分当てる。
最後に
陽気な雰囲気を持つムルチコーレは育てやすく、春の訪れを感じさせてくれます。
黄色の小さな花をたくさん咲かせてくれて、花持ちも良いです。
花壇に植えたり、寄せ植えにしても良いかなと思います。