ミニトマトの基本情報
品種 | ミニトマト |
分類 | ナス科ナス属 |
原産国 | ペルー、エクアドル |
植え付け | 苗 |
サイクル | 一年草(ワンシーズン) |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
家計助かり度 |
ミニトマトの特徴
ミニトマトは、日当たりの良いベランダ、玄関まわりなどの少しのスペースでも野菜作りが楽しめます。
種類:アイコ、ミニキャロル、トマトベリーガーデン、トゥインクル など
(それぞれに特徴が違いますが、私はブドウのようにたくさん実る『トゥインクル』を選びました。)
たくさんの房状の実が付きますが、先に熟したものから、順次収穫します。(花が咲いてから40日前後が目安)
ミニトマトの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
収穫 |
用意するもの
- ミニトマトのポット苗 : 葉の緑が濃く、花芽がついている苗を選ぶ
- プランター(縦30cmX横60㎝の深さ30㎝以上のもの)
- 野菜用の培養土
育て方
- プランターに土を3分の2程入れ、苗よりも少し大きめの穴を開ける。
- 間隔を開けて植え付ける。空いてる所に土を補充して、株元を軽く押さえる。
- たっぷりと水を与えて、日当たりの良い場所に置く。
- 多湿を嫌うので、できれば雨が直接当たらない所で管理するのが良い。
ココに注意
・水が少ないと必要な養分が吸収できずに、病気のリスクも高くなります。
→土が乾いてきたらしっかりと与えましょう。
→土が乾いてきたらしっかりと与えましょう。
支柱の立て方と脇芽摘み
植え付け2~3週間後、茎が伸びてきたら1m50cmくらいの支柱を立てます。
茎が折れたりしないように、支柱で安定さるためです。
ココがポイント
・栄養分が分散しないように、脇芽は早い目に手で摘み取りましょう。
最後に
ミニトマトは、植えて2が月程から収穫できて、家計も助かるすごいやつです。
育てやすいので、小学校などでもよく栽培されているほど。
ただし、初めての家庭菜園でたくさん収穫しようと思うとハードルが高くなります。
「最初は少しでもできたらいいな」くらいの気持ちで楽しみましょう。