こんな人にオススメ
・小さな可愛い花が好きだ。
・長く花を楽しみたい。
・ビオラの事を詳しく知りたい。
はじめに
今回は、ピオラです。
ビオラの育て方や花言葉については、下記の記事で紹介しているパンジーとほぼ同じなので参考にしてください。
パンジーの育て方|花色と種類が豊富でガーデニング作りには欠かせない
パンジーを育てています。
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パンジーとビオラの違いは
一般的には、花が5cm以上のものをパンジー、それより小さなものをピオラとされています。
近年では小輪パンジーなどもあり、区別は少し難しくなってきています。
私はどちらも育ててみて、ビオラの方がパンジーよりも花色も多く、丈夫で育てやすいかなと思います。
中心が黄色で、花が濃淡になっているのが特徴です。
この何とも言えないオレンジ色が良いですね。
中心が黄色く、後は真っ白なピオラも綺麗です。
優しい黄色、私が好きな花色です。
これは『ラビット』と名がついているビオラで、他のとは少し花の形も違います。
1株だけ購入したんですが、横に広がって沢山の花が咲いてくれました。
沢山咲かせるコツ
ココがポイント
・種をつけないように、早めに花がら摘みをする。(花付きも良くなり、病気の予防にもなる)
・冬は、できるだけ霜に当てないようにする。
・冬の間で花が少なくなる時期に切り戻して、がっちりした株に育てる。
・冬は、できるだけ霜に当てないようにする。
・冬の間で花が少なくなる時期に切り戻して、がっちりした株に育てる。
最後に
ビオラは、パンジーよりも花が小さい分、他の植物と合わせやすいかなと思います。
私は寄せ植えを作る時、色のアクセントが欲しい、反対に同系色でまとめたい時にも、最後にピオラを加えたりします。
冬の寒い時期にも、小さいのに力強いビオラが大好きで、私は毎年のように育てて楽しんでいます。