多肉植物の寄せ植え|かごを鉢にして作ってみました!

多肉植物の寄せ植えを、籠で作ってみました!

多肉植物の寄せ植え

今回は、籠で多肉植物の寄せ植えを作ってみました。

華やかさはないですが、自由に植えてみたら、思いのほか素敵になりました。

まずは、一緒に植えた植物の紹介からしていきます。

多肉植物の紹介

 『セデべリア属』 レディジア(きれいな黄緑色が気に入っています)

 

左側:『セダム属』 虹の玉(葉がプクプクしているのが特徴)

右側:『セダム属』 ゴールドマウンド

 

左側:『ハオルチア属』 レッドレンズオブツーサ (ややこしい名前で覚えられません)

右側:『セダム属』 紋入りマンネングサ 

 

上:マツバボタン

下:『セダム属』フクリンマンネンソウ

 

私は多肉植物は、好きなのを購入して自由に植えて楽しめばいいと思います。成長に差が出てきたら、分離するか植え替えればいいと思うので)

ココがポイント

・冬に一部が枯れたりしても、暖かくなると新芽が出てくるのもあります。 ⇒乾燥しすぎないように、注意して見守りましょう。

・肥料は、薄めの液体肥料を月1回水の代わりに与える程度で良いです。

多肉植物の育て方

・冬は、日当たりの良い室内で育てます。(暖房が入っている部屋は向いていない)
冬以外は屋外で育てますが、雨や直射日光が直接当たらない場所におきます。

水やりは、『土が乾いてきてから』を目安にします。
さらに、植物自体にハリがなくなり、水分不足を感じてからでも大丈夫です。 ⇒多肉植物は、他の植物よりも葉に水分を蓄えることができます。

最後に

冬に寄せ植えをしたので、室内の明るい窓辺で育てていますが、晴れた日などには日光が良く当たる場所に移動させてます。

購入してすぐに寄せ植えをした画像がこんな感じです。

成長もゆっくりですが、気長に待ちましょう。

2ヵ月過ぎたのが、こちらです。成長に差がありますが、少しずつ大きくなっているのが解りますね。

今回、かごにビニール袋を敷いてあり、水が抜けていく穴がないので、水は控えめにしています。(多肉植物は、多湿を嫌うので)

暖かくなったら、植替えをしようと思っています。

 

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