キャッツテール｜猫のしっぽのようなフワフワした赤い花が人気！

キャッツテールの基本情報

キャッツテールの花穂は、つぼみの時から赤く色づきながら成長していき、フワフワの花を咲かせます。（５～１０ｃｍ）

鉢からこぼれるように花をつけるので、寄せ植えやハンキングバスケットに向いています。

日光を好み、暑さにも強くて、温度が１５℃あれば１年中花を楽しむことができます。

キャッツテールの花言葉は「気まま」「上機嫌」「とまどい」です。

キャッツテールは、花が猫のしっぽに見えることから付けられた名前です。（触ると、フワフワしています）

ここがポイント

・雨の当たらない、日当たりの良い場所で育てる。

・乾燥しないように気をつけて、土の表面が乾いたら、たっぷりと水をやる。

・ハダニが付きやすいので、ときどき葉にも水をかける。

・冬は、室内の明るい窓辺などに置くのが良い（５℃以下になると枯れるので）

私が育てたのは、『キャッツテール・メメ』と言う品種で、花色が鮮やかで横に広がって成長していきます。

育てやすく、１度咲いた花は花持ちが良くて、１か月ほど咲き続けてくれます。

ちょっと変わった植物を育ててみたい方に、ピッタリです。