カリブラコア|まとまって咲き、春から秋まで花を楽しめる

カリブラコアは、まとまって咲き、春から秋まで花を楽しめます。

カリブラコアの基本情報

品種カリブラコア
分類ナス科カリブラコア属
原産国南アメリカ
植え付け
サイクル1年草、多年草
場所日当たりの良い屋外
育てやすさ
おすすめ度

カリブラコアの特徴

カリブラコアは、ペチュニアから分かれて独立した新しい属です。(それまでは、小さなペチュニアと言われていたそうです)

丈夫で育てやすいので、人気が高いです。

花色:黄色、赤、白、ピンク、紫など

高さ:15~20cm

ペチュニアとの違い

ここがちがう


・花が小さめで花色が豊富(カリブラコアにしかないカラフルな色がある)

・花がペチュニアのようにベタベタしていないのが特徴。

・花摘みが不要なので手間いらずです。

カリブラコアの花言葉

カリブラコアの花言葉は、「あなたといると心が和む」「自然な心」です。

名前の由来は、メキシコの植物学者『Caly Bracho』からきています。

カリブラコアの育て方

作業時期

時期1月23456789101112月
植え時            
肥料            
開花            

用意するもの

  • カリブラコアの苗 1株(398円):長く伸びすぎていなくて、しっかりした苗を選ぶ
  • 植木鉢(直径18cm以上あり浅めのもの)
  • 鉢底石
  • 市販の土

育て方

  1. 鉢底石を植木鉢の底が隠れるくらい敷いて、土を2分の1程入れる。
    カリブラコアの苗を置き、隙間に土を補充する。

  2. 水をたっぷり与えて、日当たりの良い場所で管理する。(次の水やりは、土の表面が乾いてから)

  3. 花が小さく種も付きにくいので、花がら摘みはしなくても良い。

  4. 伸びすぎたら、3分の1くらいまで切り戻す。(同時に肥料も追加しておく)

ココに注意

・葉に水がかかると病気になりやすいので、株元に水をやるようにしましょう。

 

かかりやすい病気と害虫

灰色かび病:茎や葉に灰色のカビが生える。⇒日当たりや風通しを良くする。

アブラムシ:3月~5月に発生しやすい。新芽や茎、葉などの裏にくっついて株を弱らせる。⇒見つけ次第、取り除く。

最後に

カリブラコアは、まとまって咲き、春から秋まで花を楽しめます。

カリブラコアは3色のミックスを購入しました。(カラフルでお得感があったので)

花は小さいですが、育てやすくて花持ちもいいので、長い間楽しむことができますよ。

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