花ほたる｜黄色の花が風にフワフワと揺れて、まるでホタルのよう！

花ほたるの基本情報

花ほたるは、細い茎の先に黄色の小さな花を次々に咲かせてくれます。

暑さには弱いので、一年草として取り扱われることがほとんどです。

別名：「カゲロウソウ」

高さ：１０～３０ｃｍ

品種：バルバータ（1年草）出回っているのはこちらが多い。

　　　ヒスピタ（多年草）

花ほたるの花言葉は、「失われた希望」「はかない恋」です。

鮮やかな黄色には似合わない感じですが、花がはかなげに風に吹かれる姿からきています。

花ほたるの名前は、風に揺られてフワフワとした姿が、蛍(ホタル）に似ているので付けられました。

ココに注意

・水を与えすぎると、過湿になって立ち枯れ病になりやすいので気をつけましょう。

・冬は、霜に当てないようにしましょう。

花ほたるは園芸店で見つけて、ネーミングと小さなコロンとした黄色の花姿が可愛くて購入しました。
（私には、すごく惹かれるものがありました）

購入した時は、花よりもまだつぼみの方が多かったですが、花がホタルによく似ているなと思いました。

30日後に花が沢山咲いてくれて、ボリュームがでてきました。

花がふわふわと風に揺れる姿が、とてもキュートです。

株は横に広がっていくので、花壇の前方に植えたりしてもいいですね。