ハナビシソウ|日光が当たると花がキラキラと輝いて見える

ハナビシソウは日光が当たると、花がキラキラと輝いて見えます。

ハナビシソウの基本情報

品種ハナビシソウ
分類ケシ科ハナビシソウ属
原産国北アメリカ
植え付け
サイクル1年草
場所日当たりの良い屋外
育てやすさ
おすすめ度

ハナビシソウの特徴

ハナビシソウは、明治時代に日本に入ってきました。

ハナビシソウのつぼみは、とんがり帽子のような形をしていてます。

花は日光に当たると開いて、夜間や雨の日には閉じる性質があります。

色 :オレンジ、黄色、ピンク、赤、白など

高さ:20~60cm

ハナビシソウの花言葉

ハナビシソウの花言葉は、「富」「成功」です。

 

ハナビシソウは、ひし形の大きな4枚の花が咲いた姿が、家紋の一つである花びしに似ているためについた名前だそうです。

別名:カリフォルニア・ポピーとも言われています。

ハナビシソウの育て方

作業時期

時期1月23456789101112月
植え時      種まき  
肥料            
開花            

用意するもの

  • ハナビシソウの苗 2株:小さめでしっかりしているもの
  • 植木鉢(直径18cm以上あるもの)
  • 鉢底石
  • 市販の土

育て方

  1. 鉢底石を植木鉢の底が隠れる程度に敷いて、土を2分の1程入れ、ハナビシソウの苗を置く。
    (この時、根をなるべく触らないようにして、そのまま植える)

  2. 隙間に土を補充し、水を与えて日の当たる場所で育てる。

  3. 成長してきて倒れそうなら、支柱を立てる。

  4. 花びらが散ってきたら、茎ごと取り除く。

ココに注意

・寒さには強いですが、高温多湿には弱いので雨の当たらない場所で育てましょう。

・少し乾燥気味に育てる方が花が多く咲くので、水やりは土の表面が乾いてからにしましょう。

最後に

ハナビシソウは花びらに光沢があり、日光が当たるとキラキラ咲いている姿は綺麗です。

花が終わりかけになると開いたままになり、花びらがしぼまないで散ってしまいます。

 

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-1年草