ヒメリュウキンカの基本情報
品種 | ヒメリュウキンカ |
分類 | キンボウケ科キンボウケ属 |
原産国 | イギリス |
植え付け | 苗 |
サイクル | 多年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
おすすめ度 |
ヒメリュウキンカの特徴
ヒメリュウキンカは、光沢のある花を咲かせます。
寒さ・暑さにも強くて育てやすく、環境があえば、どんどん増え続けます。
高さ:10~30cm
リュウキンカとの違い
ヒメリュウキンカとリュウキンカは、花は似ていますが分類的にも違う植物です。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
ヒメリュウキンカ
原産国:イギリス、ヨーロッパ
花びら:8~10枚。
葉がつるんとしている。(今回、育てている花です)
リュウキンカ
原産国:日本
花びら:5~7枚。
葉の縁はギザギザしている。
ヒメリュウキンカの花言葉
ヒメリュウキンカには「あなたに会える幸せ」や「人見知り」という意味があります。
ヒメリュウキンカの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
開花 |
用意するもの
- ヒメリュウキンカの苗 1株(275円):株がしっかりしているもの
- 植木鉢(直径12cm以上あり浅めのもの)
- 鉢底石
- 市販の土
育て方
- 鉢底石を植木鉢の底に敷いて、土を2分の1程入れ、ヒメリュウキンカの苗を置く。
隙間に土を補充する。 - 水をたっぷり与えて、日当たりの良い場所で育てる。(次の水やりは、土の表面が乾いてから)
- 花が終わったら、花摘みをする。(そのままにしておくと、小さな金平糖のような種を付ける)
- 夏は休眠期に入り、地上部は枯れてしまう。(秋に葉が出てくる)
- 株分けで、増やすことができる(7~9月)
ココに注意
・6月頃に葉が枯れ始めたら、軒下やベランダなどの日陰に置いて管理しましょう。
最後に
ヒメリュウキンカは、太陽が当たっていると花に光沢があり、とても綺麗です。
多年草なので上手く育てて、増やしていけたら良いなと思います。