シモツケ|多年草で育てやすく、長く花を楽しめる!

シモツケは、多年草で育てやすく、長く花を楽しめます。

シモツケの基本情報

品種シモツケ
分類バラ科シモツケ属
原産国日本、中国
植え付け
サイクル多年草
場所日当たりの良い屋外
育てやすさ
おすすめ度

シモツケの特徴

シモツケは、小さな花が集まって、ふわふわで丸い形の花を咲かせます。

花が終わってから、枝先の花がらを切ると、脇から花芽を伸ばして、もう一度花を咲かせてくれます。

花色:赤、紫、ピンク、白

 

花言葉

シモツケの花言葉は、「努力」「自由」です。

 

シモツケの育て方

作業時期

時期1月23456789101112月
植え時            
肥料            
収穫            

用意するもの

  • シモツケの苗 1株 (110円): 葉の色が綺麗で、形の良い苗
  • 植木鉢(12cm以上のもの)
  • 鉢底石
  • 花の土

育て方

  1. 鉢底石を植木鉢の底が隠れるように敷いて、土を2分の1程入れる。

  2. シモツケをポットから取り出して置き、周りの隙間に土を補充する。

  3. たっぷりと水を与えて、日当たりの良い場所に置く。

  4. 増やし方 
    押し木 =6~7月に、10cm程の長さに枝をカットして、新しい土に植える。

    ・株分け =3~4月に、株を自然に分かれる所で分けて、植え替る。

ココに注意

・湿気が苦手なので水やりは、表面の土が乾いてからにしましょう。

最後に

シモツケは、暑さ・寒さにも強くて日本の気候に適していますが、冬には葉が枯れてしまいます。

暖かくなると再び葉が伸びてきて、5~6月頃花が咲き始めます。

華やかさはないですが、育てやすく長く花を楽しめるので、お勧めです。

 

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