クロサンドラ|花が連なって咲いていき、長く楽しめる

2023年8月26日

クロサンドラは、花が連なって咲いていき、長く楽しめます。

クロサンドラの基本情報

品種クロサンドラ
分類キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属
原産国アフリカ、 インド
植え付け
サイクル多年草
場所日当たりの良い屋外
育てやすさ
おすすめ度

クロサンドラの特徴

クロサンドラは、いくつもの花が連なって咲いていきます。

暑さには強いですが、寒さには10℃の温度が必要なので、冬は室内で管理します。

花色:オレンジ、黄色、赤

高さ:15~80cm

別名:『サマーキャンドル』

クロサンドラの花言葉

クロサンドラの花言葉は、「友情」「仲良し」です。

クロサンドラの花が、次々と連なって花房になっていく様子から、つけられた花言葉です。

クロサンドラの育て方

作業時期

時期1月23456789101112月
植え時            
肥料            
開花            

用意するもの

  • クロサンドラの苗 1株(366円):株がしっかりしていて、つぼみがついているもの
  • 植木鉢(直径15cm程あるもの)
  • 鉢底石
  • 市販の土

育て方

  1. 鉢底石を植木鉢底が隠れるように敷いて、土を2分の1程入れる。
    クロサンドラの苗をポットから取り出して置き、隙間に土を補充する。

  2. 水をたっぷり与えて、日当たりの良い場所で育てる。

  3. 咲き終わった花は、根元から切る。

  4. 切り戻し:10月頃に、株元から30cm程残して切る。(切りすぎないように)

  5. さし木で増やせる。(5月~9月)→茎を2節ほど切って、新しい土にさす。

ココがポイント

・暑さには強いですが、強い日差しは苦手です。→直射日光が当たらない場所で育てましょう

・根が育ってくるので毎年、植替えをしましょう。(4月~6月)

最後に

私が購入したクロサンドラは、『かがり火』という名がついていて従来のものより花が大きくて丈夫な品種です。

開花期間が長くて育てやすく、冬になっても葉が枯れません。

寒くなってきたら室内で育てて、観葉植物としても楽しみましょう。

 

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