アメリカン・ブルーの基本情報
品種 | アメリカン・ブルー |
分類 | ヒルガオ科エボルブルス属 |
原産国 | 南北アメリカ、アジア |
植え付け | 苗 |
サイクル | 1年草、多年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
おすすめ度 |
アメリカン・ブルーの特徴
アメリカン・ブルーは、日光が大好きで暑さと乾燥に強いです。
横に這うように成長していって、アサガオに似た青い小花をつぎつぎと咲かせます。(涼しげで可愛い)
本来は多年草ですが、寒さに弱くて霜にあたると枯れてしまうので、1年草扱いされる事が多いです。
高さ:20~40cm
アメリカン・ブルーの花言葉
アメリカン・ブルーの花言葉は、
「あふれる思い」次々と花を咲かせることから
「清潔」涼しげな花姿から
「二人のきずな」1つの長い茎に連なって花が咲くことから
素敵な花言葉ばかりです。
アメリカン・ブルーの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
収穫 |
用意するもの
- アメリカン・ブルーの苗3株:葉の色が良く、つぼみが多くついたもの
- 鉢底石
- 植木鉢(直径20㎝以上で浅いもの)
- 市販の土
育て方
- 鉢底石を植木鉢の底が隠れるくらい敷いて、土を2分の1程入れる。
- アメリカン・ブルーの苗を間隔を少し開けて置き、空いている隙間に土を補充する。
- 水を与えて日当たりの良い場所に置く。(次の水やりは、土の表面が乾いてから)
- 花がらは、こまめに取り除く。
- さし芽で増やせる(9月頃に、若い芽を水はけの良い土にさして定着させる)
ココに注意
・アメリカン・ブルーの水やりは、葉にもかかるように全体に水をかけましょう。(ハダニの発生を予防することができるからです)
花があまり咲かない時は
ここがポイント
・枝の先端近くに花が咲くので、枝数を増やすことが大切です。
ある程度伸びてきたら、2分の1程にカットすると枝数が増えて、花が咲きやすくなります。
ある程度伸びてきたら、2分の1程にカットすると枝数が増えて、花が咲きやすくなります。
・長い期間咲き続けるので、肥料を切らさないように月に1~2回与えましょう。
最後に
アメリカン・ブルーの花は朝開いて、夕方には閉じてしまいます。
1日花なので、翌日には同じ花は咲かないのが残念ですが、そのぶん愛おしく思います。
9月頃にさし芽で増やしてみるつもりです。
寒さには弱いので上手く増やせたら、そのまま室内で管理します。
冬越しができたら良いなと思います。