ラグラスの基本情報
品種 | ラグラス |
分類 | イネ科ラグラス属 |
原産国 | ヨーロッパ |
植え付け | 苗 |
サイクル | 1年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
おすすめ度 |
ラグラスの特徴
ラグラスは丸みのある可愛い穂が特徴で、触ると『もふもふ』で気持ち良いです。
乾燥気味に育てると、自然と大きく成長していきます。
ラグラスの花言葉
ラグラスは「感謝」「わたしを信じて」の花言葉があります。
ラグラスはギリシャ語で『野ウサギの尾』と言う意味です。
ラグラスの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
鑑賞期 |
用意するもの
- ラグラスの苗 1株(198円):葉がいきいきしていて、黄ばみが少ないもの
- 植木鉢(直径12cm以上あり深めのもの)
- 鉢底石
- 市販の土
育て方
購入したラグラスをポットから取り出したら、画像のように根がびっしりと詰まっていました。
つまっている根を取るために、底に十文字に切り込みを入れました。(このまま植えても成長しないため)
底に切り込みを入れた真ん中から、外側に向かって根をはがすように少し取り除きました。
それでは、植えていきましょう。
① 少し深めの植木鉢に3分の1程の土を入れます。
② ラグラスの苗を置いて、隙間に土を補充します。
③ たっぷり水を与えて、日当たりの良い場所で管理します。
ラグラスの増やし方
ラグラスは1年草なので、暑くなると枯れてしまいますが、種で増やすことができます。
9~10月頃に、ふさふさとした穂に種が付くので、穂をくずして種をまきます。(そのままにしておいても、こぼれ種で増えるみたいですが。)
最後に
ラグラスを、編みぐるみと一緒に置いてみました。
『もふもふ』のイメージが似ている感じだと思ったからです。
ラグラスを出窓に置いて、写真を撮ってみたら、不思議な感じに写りました。
ラグラスは、水はけの良い土と日当たりの良い場所で管理すれば、手間をかけなくても大きく成長してくれます。
もふもふ感が可愛いので、1度育ててみてくださいね。