オステオスペルマムの基本情報
品種 | オステオスペルマム |
分類 | キク科オステオスペルマム属 |
原産国 | オランダ |
植え付け | 苗 |
サイクル | 多年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
おすすめ度 |
オステオスペルマムの特徴
オステオスペルマムは、色鮮やかな花を次々と咲かせますが、あまり手間はかかりません。
暗くなると、花を閉じる性質を持っています。
花の咲き方:一重咲、八重咲、スプーン咲=(花弁の先が広がっている)
高さ:20~80cm
オステオスペルマムの花言葉
オステオスペルマムの花言葉は「元気」「無邪気」です。
明るく華やかで、のびやかな花姿にピッタリの花言葉ですね。
オステオスペルマムの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
開花 |
用意するもの
- オステオスペルマムの苗 1株 438円:間延びせずに、つぼみが多く付いているもの
- 植木鉢(直径12cm程あり深めのもの)
- 鉢底石
- 市販の土
育て方
- 鉢底石を植木鉢の底が隠れるように敷いて、土を2分の1程入れる。
オステオスペルマムの苗を置き、隙間に土を補充する。 - 水をたっぷり与えて、日当たりの良い場所で管理する。(次の水やりは土の表面が乾いたら)
- 咲き終わった花は、花びらだけではなく花茎ごと摘み取る。(しぼんでくるので、わかりやすい)
- 夏が来る前に、株の3分の1程に切り戻しをする。
- 2年に1度、植え替える。(6月、9月~10月)
ここがポイント
・日当たりを好みますが、夏の高温多湿や強い日差しに弱いので、気をつけましょう。
来年も咲かせるためには
耐寒性はありますが、冬は霜には当てない方が良いです。
冬季は、成長せずに葉が緑のまま冬越しをします。⇒水やりは控えめにします。
上手く冬越しができれば、春には再び成長して花を咲かせてくれます。⇒株が成長してきたら、忘れずに肥料を与えましょう。
最後に
オステオスペルマムは、鮮やかな花色が多いですが、私はホワイトブルーの色に惹かれて購入しました。
花がしぼむ前に花が下に傾いてくるので、早い目に摘み取って茎を短くカットして飾ると、1週間程長く花を楽しむことができますよ。
手間がかからず、花持ちも良いのでお勧めです。