ミニヒマワリの特徴
ミニヒマワリは小ぶりなので、鉢やプランターなどで楽しむことが出来ます。
今回、私は種から育ててみましたが、その場合は発芽温度20~25℃必要です。
途中で植え替えたりはしない方がいいです。(根が細くて張りが浅いため)
色:黄色、オレンジ
高さ:20~30cm
ミニヒマワリの花言葉
ミニヒマワリの花言葉は、「あなただけを見つめます」「あこがれ」です。
別名:日輪草(ニチリンソウ)と呼ばれています。
ミニヒマワリの育て方
用意するもの
- ミニヒマワリの種(夏物語):適量
- 種を植えるポット :適量
- 市販の土
育て方
① ポットに土を3分の2程いれて、種を2~3粒ずつ種が重ならないようにまく。上から土を少しかぶせて、水やりをする。
② 風通しの良い場所で管理して、芽が出るまでは土を乾かさないように気をつける。
③ 芽が出て双葉が伸びてきた頃に、しっかりしたのを残してあとは間引く。
④ 苗がしっかりしてきたら、浅めの植木鉢に根を崩さないように注意しながら植え替える。
⑤ 風通しを良くして、日光にしっかりと当てて育てる。
ココに注意
・乾燥しないように土の表面が乾いたら、たっぷりと水をやりましょう。
かかりやすい病気
葉が成長してきたら、画像のようにハダニがつきやすいです。
ハダニが多くつくと葉が傷むので、気がついたら取り除きましょう。→ 気になるようなら薬剤を散布します。
最後に
ミニヒマワリを種から育てて、綺麗な花を咲かせるのは、思った以上に難しいなと思いました。
花を楽しむなら、つぼみが付いている苗を買ってきて育てる方が、楽で良いかなと思います。