トレニアの基本情報
品種 | トレニア |
分類 | アゼナ科ツルウリクサ属 |
原産国 | アジア、 アフリカ |
植え付け | 苗 |
サイクル | 一年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
キュートさ |
トレニアの特徴
トレニアは、春から秋にかけて、すみれのように小さく可愛い花をたくさん咲かせます。
開花期が長く、半日陰でも育ちます。
花色:白、紫、ピンク、青、黄色など
高さ:20~30㎝(狭いスペースでも大丈夫)
トレニアの花言葉
トレニアの花言葉は「ひらめき」「温和」「愛嬌」です。
トレニアは、可愛い子つばめが口を開いたような小花が咲いて、愛嬌がありますね。
トレニアの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
開花 |
用意するもの
- トレニアの苗 2~3株: 葉が緑色でしっかりして、つぼみが多くついている苗
- 植木鉢(直径20cm程あり浅めのもの)
- 鉢底石
- 市販の土
育て方
- 鉢底石を植木鉢の底が隠れるように敷いて、土を2分の1程入れる。
- トレニアをポットから取り出し、バランス良く並べ、空いている所に土を補充する。
- たっぷりと水を与えて、2~3日は日陰で管理し、その後日当たりの良い場所に移す。
- さし芽で増やせる :6~9月頃に先から5~6cm切り、水につけて置いて置き、根が出てきたら柔らかい土に植える。
長くきれいに咲かせるコツ
ココがポイント
・花が咲き始めてから2週間に一回くらい液体肥料を与える。
・夏場は水切れすると、花つきが悪くなるので注意する。(急に株がしょんぼりしてきたら、水を与えて様子を見る)
・切り戻し:(6~8月頃)丈が伸びてきたら、全体を半分の長さに切る。(新しい芽が増える)
・開花期間が長いので、ちょっとしたコツで花を長く楽しむことができますよ。
最後に
トレニアの花がらは、マメに摘み取りましょう。
灰色かび病の予防にもなり、沢山の花が咲いてくれます。
トレニアは、初心者の方にも育てやすいです。
お気に入りの花色を寄せ植えにするのもお勧めです。