ポインセチアの基本情報
品種 | ポインセチア |
分類 | トウザイグサ科トウザイグサ属 |
原産国 | メキシコ |
植え付け | 苗 |
サイクル | 多年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
おすすめ度 |
ポインセチアの特徴
ポインセチアが日本に入ってきたのは、明治時代です。
冬は室内の日なたに、春から夏は明るい外に置き、なるべく日に当てて育てます。
和名:『しょうじょうぼく』
色:赤、白、ピンク、黄色など
花のように色づいて見えるのは、葉が変化した『ほう』という部分で、花は中央の小さいブツブツしたやつです。
ポインセチアの花言葉
ポインセチアには「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」などの花言葉があります。
ポインセチアは、アメリカの初代メキシコ大使の『ポインセット氏』の名前からきています。
ポインセチアの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
観賞期 |
用意するもの
- ポインセチアの苗 1株(438円):葉の色が綺麗で、しっかりしているもの
- 植木鉢(直径12cm以上のもの)
- 鉢底石
- 市販の土
育て方
- 鉢底石を植木鉢の底が隠れるように敷いて、土を2分の1分程入れポインセチアの苗をポットから取り出して置く。
隙間に土を補充する。 - 水をたっぷり与えて、日当たりの良い場所で管理する。
- 剪定を5~8月頃にする。(姿を整える事と、脇芽が増えてボリュームのある株にするため)
- 新芽の先を10cm切って、下の葉を取り除き、さし木で増やせる。(5~6月頃)
ココに注意
・ポインセチアは耐寒性はないので、10℃以下になったら、日当たりの良い室内で管理しましょう。
・肥料は、色づいている期間は不要です。
・肥料は、色づいている期間は不要です。
長くきれいに色づかせるコツ
ココがポイント
・ポインセチアは短日植物なので、夜に室内灯や街灯で明るいと色づきが遅くなったり、緑のままだったりするので置く場所に気をつけましょう。(ダンボールなどで、光をさえぎるのがベストです)
・夏は半日陰で育てて、水不足にならないように注意します。
最後に
ポインセチアは、クリスマスシーズンを華やかに色どる冬の植物として人気があるのに、私は購入したのは今回が初めてです。
大きく成長して色鮮やかなのは、値段も高いので、私は9cmポットの小ぶりなのを選びました。
ポインセチアの小さめの苗は、まだ緑の部分が多いけど、少しずつ葉が変化していく過程を見るのも楽しいです。