こんな人にオススメ
・家庭菜園をやってみたい。
・なるべく早く収穫できる野菜がいいな。
リーフレタスの基本情報
品種 | リーフレタス |
分類 | キク科アキノノゲシ属 |
原産国 | インド 西アジア |
植え付け | 苗 |
サイクル | 一年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
家計助かり度 |
リーフレタスの特徴
リーフレタスは、丸くならない立ち性タイプのレタスです。
丸いレタスに比べて収穫までの期間が短く育てやすいです。(以前に丸いレタスの栽培に失敗した事があります。その頃は何の知識もなくてレタスが生育しませんでした)
涼しい気候を好むので、春か秋に育てるのが良いと思います。
種からでも育てられますが、市販の苗を購入すると失敗も少ないのでお勧めです。
リーフレタスの栄養価
リーフレタスは、ビタミンC、ビタミンEやカロチンなどが多く、栄養価はなんと丸いレタスの3倍以上もあるそうです。
写真は大きく見えますが、実際は小ぶりで葉肉がとても柔らかいです。(その分、栄養とうまみが濃縮されています)
収穫したらついている土だけを洗って、根は切らないでビニール袋に入れて冷蔵庫で保存してくださいね。
(食べる直前に外葉からちぎって洗って食べます。その方が長持ちします)
リーフレタスの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
収穫 |
用意するもの
- レタス苗4ケ(4ケ繋がっていて市販されてるポット苗を選ぶ):葉がしっかりしたもの
- プランター(直径60cm程のもの)
- 市販の土
育て方
- プランターに土を3分の2程入れ、株間10㎝以上開けてリーフレタスの苗を置く。
- 周りの土を寄せて植え付け、株元を軽く手で押さえておく。
- たっぷりと水を与えて、日当たりの良い場所に置く。
- 古葉や虫に食べられた葉は、早めに取り除く(半円形の支柱でトンネルを作って、ネットをかけると虫が付きにくくなる)
- 葉の長さが20㎝ぐらいになったら株元から収穫する。(早いうちに外葉から3~4枚ちぎって収穫しても良い)
ココに注意
リーフレタスのサラダ
野菜がモリモリ食べられるシンブルなグリーンサラダ。
リーフレタス、ホウレンソウ、カイワレ大根は家庭菜園で育てた野菜たちです。
柔らかいのは、もちろんのこと風味も良いので是非、市販のリーフレタスと食べ比べて欲しい。
サツマイモは買ってきて、レンジで柔らかくしました。マヨネーズかドレッシングで食べると美味しいです。
最後に
ガーデンレタスミックスの種を買ってきて植えてみました。
①土の上に自由にまいて、少し土をかぶせて手で軽く押さえて置きます。
②後は水やりをして日当たりの良い場所で育てます。
③リーフレタスのようには大きくならないので、高さ5cm前後で収穫できます。
柔らかくて美味しいのでオススメです。