
ミニヒマワリの特徴

ミニヒマワリは、高さが20~30cmと小さめなので、鉢やプランターなどで楽しむことが出来ます。
途中で植え替えたりはしない方がいいです。(根が細くて、張りが浅いので)
色:黄色、オレンジ
ミニヒマワリの花言葉

ミニヒマワリの花言葉は、「あなただけを見つめます」「あこがれ」です。
別名:日輪草(ニチリンソウ)と呼ばれています。
ミニヒマワリの育て方
用意するもの
- ミニヒマワリの種(夏物語):適量
- 種を植えるポット :適量
- 市販の土
育て方

- ポットに土を3分の2程いれて、種を2~3粒ずつ種が重ならないようにまく。
上から土を少しかぶせて、水やりをする。 - 風通しの良い場所で管理して、芽が出るまでは土を乾かさないように気をつける。
- 芽が出て双葉が伸びてきた頃に、しっかりしたのを残してあとは間引く。
- 浅めの植木鉢に根を崩さないようにそっと植えて、日光の当たる場所で育てる。

ココに注意
・乾燥しないように土の表面が乾いたら、たっぷりと水をやりましょう。
・風通しを良くして、日光にしっかりと当てましょう。
かかりやすい病気

成長してきたら、毎日観察して気を付けていますが、画像のようにハダニが付きやすいです。
ハダニは取り除いてしまうしかないのですが、多くつくとミニヒマワリが弱ってくるので気をつけましょう。(気になるようなら、殺虫剤を散布しましょう)
最後に

ミニヒマワリは、開花までの期間が通常のヒマワリより短いのかなと思っていましたが、同じくらいかかりました。
今回種から育てて思ったことは、花のつぼみが付いている苗を買ってきて育てる方が良いかなと思いました。
ミニヒマワリはハダニが付いて葉が痛みやすく、綺麗な花を咲かせるのは、思った以上に難しかったからです。