はじめに
私は、植物には「日光がとても大切」だと充分に理解しているつもりでした。
それなのにシャコバサボテンを、日当たりの悪い出窓で育ててしまって、花がなかなか咲かない状態です。
今回は、良く日光の当たる窓辺で育てたシャコバサボテンと、比較して見ていきたいと思います。
日当たりの悪い出窓のシャコバサボテン
日光がなかなか入ってこない出窓に置いているシャコバサボテンです。
つぼみが付き始めたのも1月に入ってからと遅めで、つぼみの成長もゆっくりです。
つぼみは硬いままで、花が咲くにはまだ日時がかかりそうです。
明るい窓辺のシャコバサボテン
明るい窓辺に置いているシャコバサボテンです。
昨年の12月ごろから、沢山のつぼみが付き始めました。
今年の1月に入ってから、花が少しづつ咲き始めました。
2つを比較して
2個を並べて置いてみました。
花の咲き具合の違いがよくわかりますね。
日光は、本当に大切なんだと改めて思い、今は2つとも明るい出窓で育てています。
屋外で育てている花で比較
屋外で、直接土に植えて育てている『カレンジュラ』です。
陰になっている左側では、つぼみが少ししかありません。
日光の当たっている右側は、つぼみが多いことから見ても、日光の大切さがよくわかりますね。
最後に
わたしは、植物の特徴と性質をもっと勉強して、どこでどんな植物を育てるのが良いのか考えながら、育てていこうと思いました。
私の『温度・湿度・日光』をまとめている記事もあるので、良かったら下記も参考にしてください。
温度・湿度・日光 |植物を育てる環境を整えることが大切!
植物を育てる環境を整えてあげましょう。
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