マツバギクの基本情報
品種 | マツバギク |
分類 | ハナミズナ科マツバギク属 |
原産国 | オランダ |
植え付け | 苗 |
サイクル | 多年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
おすすめ度 |
マツバギクの特徴
マツバギクは乾燥に強く、病気の心配も少ないため初心者の方にも育てやすいです。
葉に厚みがある多肉植物で、キクに似た花をつけますが、キクの仲間ではありません。
『ランプランサス属』:開花は4~5月と、『デロスペルマ属』:開花は6~10月(地面を這うように広がる)に大きく分類されます。
マツバギクの花言葉
マツバギクの花言葉は、「暇」「ゆったりとした気分」です。
マツバギクの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
開花 | ランプランサス属 | デルスペルマ属 |
用意するもの
- マツバギクの苗 2株(33円X2 値引き品):茎や葉が伸びすぎていなくて、花やつぼみが多いものを選ぶ
- 植木鉢(直径15cm程あり浅めのもの)
- 鉢底石
- 市販の土
育て方
今回のマツバギクは、2株で66円と激安。
葉が全体の3分の1程傷んでいたので、本来なら買わない方が良いですが、復活させて花が咲いてくれるのを見たくて購入しました。
まずは枯れた葉と傷んだ葉を、丁寧に取り除いていきます。
綺麗に取り除けたので、植え付けていきます。
ポットから取り出すと、根が円形に巻いていて、底まで詰まっていました。
そのために葉も成長できなくて、枯れている部分が多かったのですね。
思い切って3分の1程、根をカットしてから植えることにしました。
値引きされた商品は、植えるまでに少し手間がかかることが多いです。
花は少ないですが、元気に咲いてくれました。
ココに注意
・マツバギクは多肉植物なので、乾燥には強いですが、多湿には弱いので水のやりすぎには気をつけましょう。
・枯れた花は、こまめに摘み取りましょう。
・枯れた花は、こまめに摘み取りましょう。
マツバギクの増やし方
・老化して成長が悪くなったり、花が咲きにくくなった株は、さし芽をして新しい株で増やしていきます。
(4~6月、9~10月の気候の良い時期にします)
最後に
マツバギクの値引き商品を育てて、葉は元気になりましたが、花が今シーズン少ししか咲いてくれませんでした。
今後は水やりに気をつけながら、来シーズンは沢山の花が咲いてくれるように育てていきます。