コパノセンナ|育てやすくて、枝先にたくさんの花をつける!

コパノセンナは、育てやすくて枝先にたくさんの花をつけます。

コパノセンナの基本情報

 

品種コパノセンナ
分類マメ科カッシア属
原産国熱帯アメリカ
植え付け
サイクル多年草
場所日当たりの良い屋外
育てやすさ
おすすめ度

コパノセンナの特徴

コパノセンナは落葉低木です。

枝先に3~4cmの黄色の花が、房状になって咲くので綺麗です。

暑さには強く、寒さには弱いので、霜には当てないようにします。

高さ:1~2m

別名:「アンデスの乙女」

 

コパノセンナの花言葉

コパノセンナの花言葉は「輝かしい未来」で、明るい黄色の花が希望の未来を想像させます。

「感謝」と言う花言葉もあります。

 

コパノセンナの育て方

作業時期

時期1月23456789101112月
植え時            
肥料            
開花            

用意するもの

  • コパノセンナの苗 1株(220円):株がしっかりしていて、つぼみが多い苗を選ぶ。
  • 植木鉢(直径10cm程あり深めのもの)
  • 鉢底石
  • 市販の土

育て方

  1. 鉢底石を植木鉢の底が隠れるくらい敷いて、土を2分の1程入れる。

  2. コパノセンナをポットから取り出して置き、隙間に土を補充する。

  3. 水をたっぷり与えて、日当たりの良い場所で育てる。

  4. 花が咲き終わったら、剪定をする(3分の1程に整える)
 

ココがポイント

・日当たりがよくて、寒い風が通らないところで育てましょう。

・水やりは、土の表面が乾いてから、たっぷりと与えましょう。

自然に葉が閉じる

・コパノセンナの特徴として、夕方以降は葉が閉じた状態になります。
これは、夜間の水分の蒸発を防ぐための正常な現象です。

・日中に閉じた場合は、水不足のサインなので、たっぷり水を与えましょう。

 

最後に

コパノセンナは花持ちが良くて、育てやすくてです。

マメ科の植物なので、花後に実がつくので、今後も楽しみに育てたいと思います。

 

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