ゴールデンバニー|ウサギの耳に似た子株がたくさん伸びて、育てやすいサボテン

ゴールデンバニーは、ウサギの耳に似た子株がたくさん伸びて、育てやすいサボテンです。

ゴールデンバニーの基本情報

 

品種ゴールデンバニー(サボテン)
分類サボテン科オンプチア属
原産国メキシコ
植え付け
サイクル多年草
場所日当たりの良い屋内
育てやすさ
おすすめ度

ゴールデンバニーの特徴

ゴールデンバニーは、ウチワサボテンの一種で、金色のトゲが特徴です。

親株の上に、子株がポコポコとできて、増えていきます。

トゲは柔らかいので痛くありませんが、手にトゲが付くと取れにくいので、触るときは気をつけましょう。

 

ゴールデンバニーの育て方

作業時期

時期1月23456789101112月
植え時            
肥料   月に1回液体肥料   
開花            

用意するもの

  • ゴールデンバニーの苗 1株(440円):株元がしっかりしているもの
  • 植木鉢(直径10cm程)
  • 水はけの良いサボテンや多肉植物用の土

育て方

  1. 植木鉢に土を3分の2程入れて、ポットからゴールデンバニーの苗を取り出して置く。

  2. 隙間に土を補充して、たっぷりの水を与えて、日当たりに良い場所で管理する。

  3. 増やし方= 子株をひねって分離させ、葉が3分の1ほど土に埋まるように植える。

水やりがポイント

・春から秋までは、土が乾いてからたっぷり与えましょう。


・冬は、成長が遅いため月に一度ぐらいにしましょう。

長く楽しむコツ

日当たりが良く、風通しの良い場所で管理するのが一番です。

・多湿にならないように注意します。

・5℃以下にならないように温度管理が必要です。(霜には当てないように)

・暑さには強いですが、直射日光は避けます(葉が日焼けするため)

 

最後に

ゴールデンバニーのサボテンは、形がウサギみたいで可愛いので、購入しました。

水やりは、おおよそ1週間から10日に一度くらいで良いです。(土の乾き具合によって変わります。)

7~9月に、葉の先端に黄色の花を咲かせるので、今から楽しみに育てたいと思います。

 

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-サボテン, 多年草