カラミンサ|ミントのような爽やかな香りがするハーブ

カラミンサは、ミントのような爽やかな香りがするハーブです。

カラミンサの基本情報

品種カラミンサ(グランディフロラ)
分類シソ科カラミンサ属
原産国地中海沿岸
植え付け
サイクル多年草
場所日当たりの良い屋外
育てやすさ
おすすめ度

カラミンサの特徴

カラミンサは、丈夫で育てやすく、小さな花がたくさん咲いてくれます。

ミントのようなさわやかな香りが特徴です。

花色:ピンク、白、紫

花の高さ:15~50cm

カラミンサの花言葉

 カラミンサの花言葉は、「愛のささやき」「清涼」です。

「清涼」は、ミントのような爽やかな香りがすることから由来しています。

 

カラミンサの育て方

作業時期

時期1月23456789101112月
植え時            
肥料            
開花            

用意するもの

  • カラミンサの苗 1株(110円):選び方=葉がイキイキしていて、花やつぼみが多いもの
  • 植木鉢(直径15cm程あり深めのもの)
  • 鉢底石
  • 市販の土

育て方

  1. 鉢底石を植木鉢の底が隠れるように敷いて、土を2分の1程入れる。

  2. カラミンサの苗をポットから取り出して置き、隙間に土を補充する。

  3. 水をたっぷり与えて、日当たりの良い場所で育てる。

  4. 花が終わったら、高さを2分の1くらいに切り戻しをする。

  5. 春に株分けで増やせる。 ・挿し木でも、6月と9~10月に茎を7~8cmに切って増やせる。

ココに注意

・カラミンサは、乾燥に弱いので、土の表面が乾き始めたら水やりをしましょう。

冬越しについて

カラミンサは寒さには強いですが、冬には霜に当てない方が良いです。

冬は水やりを控えて、日当たりの良い場所で管理します。

冬には地上部が枯れるので、枯れた部分はカットします。(春になると再び、株元から芽が出てきます)

最後に

私が育てているのは、カラミンサ(グランディフロラ)で、他のカラミンサよりは花が少し大きいです。

どんな花とも合わせやすいので、寄せ植えにもお勧めです。

 

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