
はじめに

今回は、長崎県にあるハウステンボスに行ってきました。
春のチューリップ祭の最終日に行ったのに、花が美しく咲きほこっていました。

チューリップの花は、咲いてしまうと花びらがバラバラに散ってしまうのに、全部が綺麗すぎます。
それでは、案内していきましょう。
街中、花がいっぱい

『さいた さいた チューリップの花が。 ならんだ ならんだ 赤 白 黄色。どの花見ても きれいだな』
チューリップの動揺を歌詞にピッタリの景色です。
しかも、全部元気に咲いています。

のどかなヨーロッパの街並みと、チューリップに癒されます。

まわりのヨーロッパの建物とチューリップがマッチしています。

ハウステンボスの中にあるホテルに宿泊しました。
ここの中庭も、チューリップが迎えてくれます。

紫色のルピナス、黄色のパンジー、水色のネオフィラなどの花も、春を喜んでいるように見えます。
お花でミッフィー

花で、ミッフィーの作品を作っていたのを見たら、テンション上がります。
花はパンジーが主で、とても華やかです。
訪れた多くの人が、この場所で記念撮影していました。
ミッフィーのパレード

ミッフィーのパレードもありました。
人が沢山いて、盛り上がっていました。

テーマパークでは、パレードは大人気ですね。
チューリップが綺麗な理由は?

チューリップの花は、およそ一週間で散ってしまい、上の画像のように葉と茎だけが残ります。
「ハウステンボス内のチューリップは、なぜ綺麗に咲いているの?」と思い、パーク内で花の手入れをしている人に話を聞いてみました。
「期間中は、場所ごとに1週間に1度、花を植え替えている」と言ってました。
納得しました。凄い手間をかけているんですね。
ハウステンボス情報

アクセス
飛行機 =各方面から、長崎空港へ。そこからバスで1時間でハウステンボスに到着。
電車 =各方面から博多で乗り換えて、ハウステンボス駅へ。駅から徒歩5分。
入場料
大人 7600円(65歳以上は、身分証明書提示で5900円)
子供 5000円
最後に

日が落ちてからのハウステンボスも、幻想的でとても綺麗です。
ハウステンボスは、できればもう一度訪れたいと思う素敵なところです。
特に花好きの方には、おすすめのテーマパークです。