パキスタキスの基本情報
品種 | パキスタキス |
分類 | キツネノマゴ科パキスタキス属 |
原産国 | 南アメリカ |
植え付け | 苗 |
サイクル | 多年草 |
場所 | 日当たりの良い屋外 |
育てやすさ | |
おすすめ度 |
パキスタキスの特徴
パキスタキスは、茎の先に特徴ある花穂をつけ、間から突き出るように白い花が咲きます。
花は、黄色の部分の下の方から咲いてくるので上の方に咲いた花が散ったら、茎の根元を3cm程残して切り取ります。
寒さには弱いので、冬は室内に取り入れて育てます。(5℃~8℃あれば、冬越しできる)
気温が15℃以上あれば、年中花を咲かせてくれるようです。
主な種類:ルテア(今回、私が育てたもの)
コッキネア
パキスタキスの花言葉
パキスタキスの花言葉は、「美しい娘」です。
名前は、ギリシア語のパキス(太い)とスタキス(穂)から由来しています。
黄色い全体が花のように見えますが、実は、白色の突き出たのだけが花なんです。
パキスタキスの育て方
作業時期
時期 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12月 |
植え時 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
開花 |
用意するもの
- パキスタキスの苗 1株(275円):茎が太めで節が詰まっていて、少しつぼみが付いているもの
- 植木鉢(直径12cm以上あり深めのもの)
- 鉢底石
- 市販の土
育て方
- 深めの植木鉢の底に石を敷き、土を2分の1くらい入れてパキスタキスの苗を置く。
- 空いている隙間に土を補充して、水をたっぷり与え、日当たりの良い場所で管理する。
- 11月くらいに、切り戻しをする。
- 4月~6月の暖かい時期に、植替えをする。
来年も咲かせるためには
ここがポイント
・乾燥に弱いので、土が乾燥しないように注意しましょう。
・日光に良く当てて育てましょう。
・日光に良く当てて育てましょう。
・冬越しをさせる前に、剪定をして形を整えておきます。
最後に
パキスタキスの特徴ある花姿に惹かれて、思わず育ててみたくなり購入しました。
高さが1~3mまで成長するみたいです。
私の庭は広いスベースではないので、植木鉢を徐々に大きくしながら、こじんまりと育てようと思います。